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Debonaire「Another Sun」Relaese Party

2019/06/29 @ 17:00


Debonaire「Another Sun」Relaese Party
日時:6月29日
時間:open/start 17:00
チケット:前売 3,000円 当日 / 3,500円 (共に別途ドリンク代)

■LIVE:
Debonaire、sugar plant

■DJs:
YODA and more…

80年代後半から90年代中旬にかけて大阪を拠点に、当時としては数少ないUKネオアコーススティック・サウンドに影響を受けたバンドとして活動。ファンジン『英国音楽』に取り上げられフリッパーズ・ギターの前身であるロリポップ・ソニックやペニー・アーケードなどと共演した。
2017年2月にはペニー・アーケードの再結成ライブに出演し23年ぶりのライブをおこなう。その後10月にはキリキリヴィラより未発表曲集『Lost And Found』が発売となり、大きく再評価される。
そして今年の6月、なんと25年ぶりの新曲がアナログ7インチでのリリースが決定、また2017年の再結成ライブ以降リクエストの多かった待望の地元大阪でのライブがついに実現。
共演には昨年18年ぶりのアルバムをリリースしたsugar plantをむかえる。90年代にはデボネアとレーベル・メイトだった彼らもアルバム発売後初の関西遠征となる。
DJはかつてWonder Release Recordsを主宰し現在キリキリヴィラのディレクターであるYODAが担当する。
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Debonaire

80年代後半に高校の同級生でグループを結成、アズテック・カメラ、ペイル・ファウンテンズ、スミスなどのサウンドに影響うけたバンドとして大阪を中心に活動を開始。折しも同時期の東京で活動を開始したロリポップ・ソニックやペニー・アーケードと呼応しライブでの共演をする。
1988年の自主でリリースした7インチはペイル・ファウンテンズの影響を受けたネオアコ・サウンドを誰よりも早く打ち出した。
90年代前半にはヴィーナス・ペーター、シークレット・ゴールドフィッシュなど日本でも盛り上がったインディー、マンチェスター系のバンドと活動を共にする。
1992年、ヴィーナス・ペーターを中心としたレーベル、ワンダー・リリースより1stアルバム『Etarnity One』をリリースし翌93年に2ndアルバム『Tangled Up』をリリース。
2017年2月下北沢Queにて開催されたPenny Arcadeの再結成ライブに出演、ほぼ20年ぶりのライブを行った。

sugar plant

1993年に結成、インディー・バンドとして活動を開始。95年に1stアルバム『hiding place』を日米同時リリースし、以後すべての音源は海外でもリリースされている。同年には初のアメリカ・ツアーを行い、翌1996年にはアメリカでレコーディングした曲を含むミニ・アルバム『cage of the sun』をリリースし、同年アメリカでレコーディングと二度目のツアーを行う。そこでレコーディングされた『After After Hours』ではクラブ・カルチャーからの影響を反映した斬新なサウンドでインディー・ファンだけでなくポスト・ロックや音響派など幅広いシーンから支持され、アメリカのカレッジ・チャートで大きな評判となる。次作『trance mellow』ではよりディープなスタイルを追求しクラブ・シーンでも評判となり、この頃から野外レイヴやクラブ・イベントでのライブが増える。
1998年リリースの『happy』は前作の『trance mellow』との2枚組でアメリカ発売となり、3度目のUSツアーを行う。
2000年エンジニアにDry & Heavy、Little Tempoの内田直之をむかえたアルバム『dryfruit』をリリース、2002年にはドイツ盤も発売された。
2002年には松本大洋原作の映画『ピンポン』のサントラに「rise」が収録され話題となる。
以後、マイペースにライブ活動を継続し2018年ついに18年ぶりのアルバム『headlights』が発売となった。

詳細

日付:
2019/06/29
時間:
17:00
イベントカテゴリー:
, ,

会場

N O O N + C A F E

NAKAZAKI DEPOT