イベントを読み込み中

« イベント一覧

Cafe Goatee presents  M.Ward Japan Tour 2025 大阪公演

4月 17日 木曜日 @ 18:30 - 23:00


Cafe Goatee presents 
M.Ward Japan Tour 2025 大阪公演

2025/4/17(木)
大阪 梅田 NOON+CAFE
https://noon-cafe.com/
開場18:30 / 開演19:30
前売5,500 (+1d order) , 当日6,000 (+1d order)
LIVE: M.Ward
DJ: Ryu,Yamamoto

チケットのご予約はこちらから
https://www.lowlife.info/?page_id=764

M. Ward (エム・ウォード):
mwardmusic.com
1973年カリフォルニア出身。90年代末頃より現在に至るまでオレゴン州ポートランドをベースに活動している。
10代半ばより4トラックのアナログテープレコーダーでデモレコーディングを始める。
(ちなみに現在もそのレコーダーは所持しており、いまだにすべてのアルバムのデモはそれで録音しているそう)
90年代にはKyle Field (Little Wings)らとのバンドRodriguezで活動、Jason Lytle (Grandaddy)のプロデュースの元、アルバムを1枚を残し、
ソロとしては99年の1stアルバム『Duet For Guitars #2』から最新作『Supernatural Thing』(2023)まで計11枚のオリジナル作を(他にカヴァーアルバム、ライヴ盤も有)、そして昨年2024年には初となるベストアルバム『For Beginners』をリリース。
インディロックやアメリカーナなどの文脈で語られることの多い彼であるが、ジョン・フェイヒィ、カーター・ファミリー、ビーチ・ボーイズ、デヴィッド・ボウイ、ルイ・アームストロング、ビリー・ホリデイ、ダニエル・ジョンストン、バッハ etc.、これまでにカヴァーしてきたミュージシャンの名前を並べればいかに広範囲の音楽から影響を受け、かつ一筋縄ではいかなそうなこともお分かりいただけるだろう。
一聴して彼のものとわかる繊細さと武骨さを併せ持つフィンガーピッキングスタイルのギター、
時にキャッチーに時にメランコリックに、そして時には荒々しく、それでいながらすべてが「M. Ward節」とでもいうべき耳に残るメロディたち、
そして、一貫してアナログレコーディングに拘ったそのサウンドは、懐かしさと同時に初めて聴くような感覚を覚える唯一無比のもので、
リスナーや数多のミュージシャン達を魅了し続けている。
それを証拠に、Howe Gelb (Giant Sand)、Peter Buck (R.E.M.)、Lucinda Williams、Neko Case、Joey Spanpinato (ex. NRBQ)、First Aid Kitなどがこぞって彼のアルバムに参加し、
Norah Jones、Brian Wilson、Cat Power等のレコーディングへの参加、Mavis Staplesのアルバムプロデュース、ジョン・フェイヒィのトリビュート盤の共同プロデュースなどなど客演は数知れず、また、先に挙げたCat Powerはじめ、Feist、Bright Eyes、Lloyd Coleなどが彼の曲をカヴァーしている。
ソロ活動以外にも女優Zooey DeschanelとのデュオユニットShe & Himで2008年以来多数のアルバムをリリース、また、Jim James (My Morning Jacket)やConor Oberst (Bright Eyes)らとのスーパーグループMonsters of Folkとし
てツアーをおこない、2009年にはアルバムもリリースしている。
今回、2012年のフジロック出演以来の来日、そして、各地を廻るツアーとしては2004年以来で実に21年ぶりとなる。

詳細

日付:
4月 17日 木曜日
時間:
18:30 - 23:00
イベントカテゴリー:
イベント タグ:

NAKAZAKI DEPOT