- このイベントは終了しました。
DJドラびでお “新システムお披露目ツアー2017”
2017/01/29 @ 18:00 - 23:00
DJドラびでお “新システムお披露目ツアー2017”
2017.1.29.SUNDAY
Open/18:00-23:00
Door:2000yen(+1d)
Adv:1500yen(+1d)(info@noon-cafe.com)
/ With flyer: 1500yen(+1d)
Place at NOON
■DJ:
DJ ドラびでお
Marginalman a.k.a. Tuttle
DJ UE神
NAKAM
■LIVE
YULLIPPE
aaps(from OKAYAMA)
—————————————————————————–
–
–
–
※出演者紹介…
◉ドラびでお / 一楽儀光(DORAnome.Computer)
2012年長年プロとして活動してきたドラムを引退。その後tkrworks社と長年開発を進めて来た映像と音楽をリアルタイムにリミックス出来る自作楽器「DORAnome」により活動を再開。既製の楽器ありきの音楽では無く楽器自体から自分自身の音楽専用に一から作り上げるというコンセプトにより圧倒的な個性と唯一無似な世界観を出している。 この「ドラびでお」は世界中のロックフェス、ジャズフェス、メディアアートフェス、映画祭、芸術祭等ジャンルの枠を飛び越え毎年数多くのフェスに招待されている。 近年はVestaxs社より技術提供、Roland社CACIO社REON社より機材提供を受けそれをtkrworksの山本氏によってより完成度の高いDORAnomeシリーズが制作されている。そして現在2次元の限られた平面空間から3次元の世界へと進化したDORAnome3「LaserGuitar」を完成させ世界中で演奏、講演、レクチャー等を行っている。 そして2017年よりリアルタイムにインターネット動画サイトよりダウロードして即興的にReMIXするシステム「DJ.ドラびでお」にての活動を始めている。 2005年にはARS Electronica(オーストリア)にてその年最も優れたDigital Musicsに贈られるHonorary Mention賞を受賞。 2007年6月世界芸術界の最高峰「ベネチアビエンナーレ」に招待され2008年8月にはスペイン「サラゴサ万国博覧会」に日本代表として招待され2009年には人気テレビ番組「SMAP×SMAP」にも出演している。
–
–
–
MarginalMan a.k.a. TUTTLE
MarginalMan とは、DJ TUTTLEの辺境、ワールドミュージックと言われるジャンルにオブスキャアな音を塗しつつ、グルーヴを注入したスタイルでのDJ名義。96年のMIXCD“やってられるかこん畜生”がそれらにオブスキャアな80’sインダストリアルやベルジャンNEWBEATを織り交ぜたことから、辺境系という記号が音楽の世界で使われるようになる。
文献では、「GLOCAL BEATS」(CDジャーナルムック)に「マージナル・マン」と名乗り、活動を始めた動機、定義を書いている。
作品:MIXCD“やってられるかこん畜生”、MIXCD“あ・き・ら・め・る・”、MIXCD“どこ行ってたの”など。
–
–
–
DJ UE神
『DEATH SURF2000』『EELECTIONN』 『THE SWAG』 等のバンド活動、VHS映像イベント『V-ZONE』オールナイト映画上映イベント『V-ZONE洋画劇場』映画雑誌『映画秘宝』等の執筆で活動中。2017年 『DJ UE神』名義で様々な活動を反映した、DISCOでBODYな80~90sMIXを展開予定。
–
–
–
YULLIPPE
1993年生。大阪出身の女性プロデュサーYuri Uranoによるソロプロジェクト。
インダストリアルなテクノサウンドと自身の”声”を武器に唯一無二の世界を展開する。2014年RedBull MusicAcademyイベントプログラム「Lost in Karaoke」へTofubeats、Seihoと共に関西を代表する若手新気鋭トラックメイカーとして出演。そのライブ中継は世界配信され、国内外から彼女への注目が集まる。
国産テクノレーベルDifferent10より1st EP「Crash & Reorn」をリリース、その後1st Album 「Night Flower」を自主リリース。長野 渋温泉にある金具屋で行われた音楽フェス「音泉温楽」にも出演。Jim O’RourkeやSoichi Terada(Omodaka),DE DE MOUSEなどジャンルを超えて多くの著名アーティストとの共演を果たしている。Kyoto Festival Of Modular 2015ではシンセサイザーを使った即興パフォーマンスを披露するなどそのプレイスタイルも様々だ。2015年にはクラウドファンディングのプロジェクトの作品として、ブックレットアルバム「Lys」をリリース。フリーモデルとしても活動する彼女がエレクトロニックをはじめるきっかけとなったJusticeをはじめとしたエレクトロの聖地、フランスで撮影された写真集と自身の音源を組み合わせた作品となっている。インターネットメディアを中心にそのオリジナリティと楽曲の意外性が取り上げられた。2016年アメリカのカセットテープレーベルOnmyōdō Cassetteのコンピレーション「Cyclical Return」に自身の楽曲「End of」が収録される。ドイツ、スコットランドでの海外公演を経て近日はよりグローバルな活動を行っている。また自らヨーロッパ各国を訪れ、様々な都市の音楽シーンを目の当たりにし、世界のアーティストとの交流も深める。そのほかTEDx KOBEへの楽曲提供、ファッション、映像とのコラボレーションなど様々なジャンル、フィールドででその多彩さを発揮している。
–
–
–
aaps(Okayama)
岡山西口発 ガールズ3ピース!!
ayaka assan panda の aaps !
岡山を中心にのんびり活動中。
–
–
–
NAKAM(Nu-Labo/FunTricks)
東京で揉まれ育ち、次なる刺激を求めて2015年夏、大阪に活動拠点を移す。大阪ときどき東京ときどき日本国内と旅するDJスタイルで全国アングラカルチャーの刺激をインプット、アウトプットしながら徐々に今のユニークなDJスタイルに至る。
テクノ、ノイズ、ロック、ジャズなどなど新旧問わず個のアンテナで創り出す不思議な世界観に茫然唖然、ときには罵声を浴びながらもコアなリスナー達を唸らせ活動エリア拡大中。東京bonobo経由の現在は、完全復活を遂げた中崎町noonでの「Nu-Labo」主催にてじわりジワリと関西シーンに仲間入りちゅう。DJ活動とあわせて、オンラインレコードショップ「FunTricks」運営。ヴァイナル生活奮闘中。
http://funtricksstore.shop-pro.jp/
2016年1月に「∽ソウジ」のmassagesystemシリーズ「7」にあたるコンセプトミックスをリリース。
過去作品は、Deep Ambientな問題作品、「Unknown Lands, World of Fantasy」、続編にあたる「Sound Adventure」、「WN」など。